街をまるごとスキャニングする。そして3D都市モデルを創る。その上で、インフラの維持管理、都市計画、防災対策、観光促進・・・等々に活かす。モバイルマッピング事業へのトライアルを開始しました。3Dソリューション技術において世界をリードするライカジオシステムズ社製の車載型3Dレーザースキャナー「Pegasus TRK NEO 700」を導入。今後は知多半島、そして愛知県の未来づくりのためのDXチャレンジを進めていきます。
9月の某日。常滑市においてデモンストレーションを実施。Pegasus NEO TRK 700を搭載して、常滑市役所周辺を時速40kmで走行しただけで、3D都市モデルの精細な基軸データを取得。最新機器のパフォーマンスの凄みを実証しました。この先進トライアルが、果たしてどんな成果に結実していくのか・・・その挑戦の足跡は、今後も随時ご報告していきます。