3Dリアリティキャプチャで、
不動産ビジネスモデルの新たなスタンダードを創る。
3Dリアリティキャプチャとは、建物、部屋、店舗、施設などのオブジェクトをレーザースキャナーを用いて3次元データ化すること。取得した3次元点群データと高精度カメラ画像のデータをもとに、3次元フルカラーのデータ(3Dリアリティキャプチャ)を作成します。
弊社では今、マンション、戸建て、店舗、施設等を対象に3Dリアリティキャプチャデータを作成。メッシュ化、BIM化、情報タグの埋め込み等のモデリングを通じて、仮想空間においてさまざまな不動産物件の内見ができることはもちろん、お客様がイメージする「住みたい家や部屋での暮らし」を自由にシミュレーションできる、「店舗や施設の内装」を自在にシミュレーションできる、新たな仕組みを考案中です。
私たちは「3Dリアリティキャプチャ」の活用を、競合他社との差別化はもちろん、サービスの質を高める、そして新しい体験価値を創造する「ブランディング」の一環として考えています。私たちが目指すのは、不動産ビジネスの「次世代のスタンダードモデル」を構築するとともに、「戦略の最適化」「収益の最大化」を果たすことです。
不動産3Dソリューションを
トータルにサポート
3Dリアリティキャプチャからモデリング、「バーチャル内見」や「バーチャルコーディネート」などの仕組みづくり、そしてプロモーションサイトの構築、それを補完するランディングページやカタログの制作、さらにはSNSの活用まで、「不動産3Dソリューション」をトータルにサポート。お客様に新鮮な感動とインパクトを与えるビジネスモデルづくりのお手伝いをいたします。
例えば新築マンションの竣工時に全棟・全部屋の「3Dリアリティキャプチャデータ」を作成。そうすれば、その後のプロモーション、販売、内装、引っ越し、維持・管理、分譲賃貸、各戸の修繕・リノベーション、全戸の大規模修繕、そして最終的な解体に至るまで、あらゆるステージにおけるサービス対応の「視覚化」「最適化」「効率化」「持続化」が可能になり、それがこのマンション自体の資産価値の向上にもつながります。